組織変更後、現組織での活動報告

今年3月、全蒲連全会員にコロナ対策として、うなぎの栄養をアピールするチラシ(2種)を制作し配布しました。


2019年度活動報告
(2019年6月12日~2020年3月31日)

●6月12日(火)総会開催 勉強会を兼ねた懇親会を京橋「シェ イノ」で開催。井上旭シェフのうなぎを素材にしてフレンチ
●6月21日(木)人工孵化をさせ、民間企業が育てた完全養殖ウナギ初の試食会に参加。この様子をテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」が密着取材、蒲焼商としてのコメントが注目される
●8月全蒲連全会員に「全蒲夏のアンケート」を実施。アンケート内容をまとめ、11月12日に開催された「鰻協会」にて提出し情報共有した。
●8月24日(土)浜名湖養漁業協同組合の鰻供養に参加
●9月13日(金)静岡うなぎ漁業協同組合の鰻供養に参加
●9月18日(水)~19日(木)高知にて理事会。理事会後、高知県の生産者と意見交換、試食、交流会を開催。(高知県しらすうなぎ流通センター、高知県淡水養殖漁業協同組合)
●10月10日(木)勉強会開催(アンギラウナギについて)会場は東京
●11月20日(水)台湾にてシラス漁見学
●12月4日(水)片山さつき参議院(本会顧問)勉強会*三田理事長が発起人
●12月11日(水)日中鰻民間協議に参加(全日本持続的養鰻機構より参加要請)
●12月23日(月)緊急理事会 会場は東京
●2月26日(水)~27日(木)浜松にて理事会。理事会後、浜松の生産者と意見交換、試食、交流会を開催。(浜名湖養魚漁業協同組合、浜松うなぎ販売組合、青鰻会)
●3月 全荷連、日鰻連に活鰻価格値下げのお願いを提出、承諾される。また、全蒲連全会員にコロナ対策として、うなぎの栄養をアピールするチラシを制作し配布した。

その他
●若手会員を中心に事業部を新設(部長は緒方大〈田舎庵〉。理事会を兼ねての生産者との交流を企画、実施。(高知、浜松)
●4月から開催の「おいしい浮世絵展」(森アーツギャラリー)への協力(チラシなど広報物にも名前掲載)→しかしながらコロナで延期、夏から秋に開催予定となっている。


シェ イノ特製「ウナギのテリーヌ」。総会後に開催された懇親会で


井上旭シェフ。日本のフレンチを牽引してきた巨匠


これが初めてお披露目、試食された完全養殖ウナギ。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」が三田理事長を密着取材、蒲焼商のコメントが注目された


日中鰻民間協議に参加(全日本持続的養鰻機構より参加要請)、日本の蒲焼文化について発表した


事業部の発足により、産地との交流も盛んになってきた。今のところは理事会ベースだが、いずれは全会員を対象に開催することを目標としている。「美味しいウナギを育てもらいたい、そのたえにはまず親しく情報交換を」という思いから企画された


2018年度活動報告
(2018年6月13日~2019年3月31日)

●6月13日(水)総会開催
●8月21日(火)第1回 理事会開催
●9月8日(土)大分県大野川漁協の石倉籠モニタリングに参加
●9月14日(金)静岡うなぎ漁業協同組合の鰻供養に参加
●10月16日(火)「日・台鰻民間協議会」に参加
●10月25日(木)~26日(金)全蒲連研修会開催
●10月29日(月)活鰻・加工販売担当者会議に参加
●11月12日(月)日本鰻協会会合に参加
●11月16日(金)日本シラス鰻取扱者協議会の発足会に参加
●11月19日(月)~22日(木)台湾のシラスウナギ漁の見学へ
●2月15日(金)第2回 理事会開催

その他
●水産庁、奥利根漁協(千葉県)、小川原湖漁協(青森県)との懇親会に参加
● 本会の顧問・片山さつき参議院議員の、地方創生担当大臣就任に際し、お祝いの花を贈った
● 片山さつき参議院議員(当会顧問)を表敬訪問
●全国内水面漁業連合会への寄付にご協力いただいた会員にポスターを配布
● 会報紙「ぜんかば」を発行(12月と3月の2回)



全国内水面業業連合会への寄付にご協力いただいた会員に配布したポスター

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